ヴァン・ジョーヌの熟成期間

今年のソムリエ試験に「ヴァン・ジョーヌの熟成期間」を問うものがでたようで、2ch では今年(2016年版)の教本の記述が変わっていると書かれていたのでチェックしてみました。

2015年版教本 p.114 では以下のように書かれていたのですが、

酵母の膜の下で6年間熟成させ

熟成:最低6年間は樽貯蔵をし、その間Ouillage(ウイヤージュ 目減り分の補充)およびSoutirage(スーティラージュ 滓引き)してはならない。

2016年版教本 p.111 では以下のように修正されています。

熟成:収穫翌年から6年目の12月15日まで、うち木樽で60ヵ月以上行い、その間Ouillage(ウイヤージュ 目減り分の補充)およびSoutirage(スーティラージュ 滓引き)してはならない。

教本では、樽での熟成期間が短くなっていますね。

A l’issue de la vinification, les vins font l’objet d’un élevage minimum, en fût de chêne, sans ouillage, jusqu’au 15 décembre de la 6ème année qui suit celle de la récolte, dont 60 mois au moins sous voile permettant au vin d’acquérir le « goût de jaune ».

仕様書では、収穫翌年から6年目の12月15日まで樽で熟成するようになっていますが…?60ヵ月というのは「酵母の膜の下」での期間ではないのでしょうか?

posted : 2016-08-22 | category : ソムリエ・ワインエキスパート呼称資格認定試験, 日本ソムリエ協会教本2015年版, 日本ソムリエ協会教本2016年版

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