ググっていて分かったワインスクールに通うことのメリット

ワインに関する疑問の多くはググれば分かりますが、10時間以上ググっても全く答えに辿り着けないことは普通で、外国語の資料を Google翻訳や辞書を使って訳しながら何十回と読み返しても結局分からないことも多くあります。

私は AOCAOP の関係が中々理解できずに苦労しましたが、ワインスクールではラベルの読み方で教わるようなことなので、初級クラスに通っている人は皆理解していると思います。

理事会規則 479/2008 号における EU 産ワインの 表示に関する規制(PDFファイル)」と「欧州共同体におけるワインラベル表示規制の改革について(PDFファイル)」で、AOP について詳しく説明されているのですが、納得できるまで本当に苦労しました。

「欧州共同体におけるワインラベル表示規制の改革について」の「図表1 保護原産地呼称・保護地理的表示に相当する各構成国の伝統的表現 ラベル表示規則 607/2009 別表 XII」に書かれているドイツの AOP に相当するのが Prädikatswein や Qualitätswein という箇所が一番の難関だったように思います。

ワイン産地(AOP)が Qualitätswein ということではなく、ワイン産地名と一緒に Qualitätswein と書いてあれば、そのワイン産地が AOP として認められていることが分かるということなのですが…。

ググっている時間をお金に換算すれば、ワインスクールの授業料はそれほど高くないと思います。分からないことは何でも聞けるし、即答できなくても調べてもらえて、分からなかったとしても無駄な時間はかかりません。

調べる過程で新たな発見があったりして、ググるのが全く無駄な時間とは言えないのですが、基礎的なことはワインスクールで学んでおいたほうが良いと思います。

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Yahoo!知恵袋で「AOP についての質問」に回答しています。少しは独学の人の参考になると思います。

posted : 2016-03-26 | category : 雑記

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