ブルゴーニュ地方南部 2015年版教本

『日本ソムリエ協会教本2015年版』p.104 の AOC Bouzeron の説明に、ブルゴーニュ地方の中で唯一、アリゴテ種に認められたA.O.C.である。 と書かれていますが、AOC Bourgogne Aligoté があるので「唯一」ではありません。

p.105-106 の AOC Mâcon の説明に、指定されたコミューンで、規定の条件に従って造られた場合は、マコンの後ろにコミューン名を付記することができる と書かれていますが、付記できるのは「地理的名称」で、コミューン名ではありません。

教本では他にも「地理的名称」を「コミューン名」としている箇所があります。

また、Mâcon Villages という AOC はありません。

p.106 のボージョレ地区の説明に、自らの村名を名乗る10のA.O.C.が続き、クリュ・デュ・ボージョレと総称する。 と書かれていますが、Moulin-à-Vent や Brouilly が村名なのでしょうか?

Beaujolais Supérieur, Beaujolais Villages という AOC はありません。

p.101 の[表I]で使われているデータ(栽培面積、生産量)は2009年版教本でも使われているもので、栽培面積は2005年のデータだと思いますが、生産量も同じ年かどうかは分かりません。(何年のデータかはテキスト編集委員に聞くしかないようです…)

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posted 2015-11-24

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