イタリアの主なぶどう品種の栽培面積

『日本ソムリエ協会教本2016年版』でイタリアの主なぶどう品種の栽培面積が載りましたが、ISTAT のデータを纏めたブログ(I vitigni italiani – la base ampelografica secondo il censimento ISTAT 2010)からのコピペのように思えます。このような場合も「出典istat」になるのでしょうか?

コピペだと思った理由は、ブログで50番目に載っている Aglianico del Vulture までしか教本にも載っていないからです。

ブログでは uva di colore(黒ぶどう)と uva di altro colore(黒ぶどう以外)も含めての50品種まで載せていますが、教本のように白ぶどうと黒ぶどうを分けて載せる場合、Aglianico del Vulture までというのは中途半端に思えます。

教本ではブログで48番目に載っている黒ぶどう品種の uva di troia が抜けています。uva di colore や uva di altro colore と同じで、品種名ではないと思ったのでしょうか?

それから、教本では黒ぶどう品種の Cannonau の栽培面積が 5,422 ha になっていますが、Alicante と Tocai Rosso の栽培面積を足す必要があると思います。

注 : イタリアの品種リストで、Cannonau, Alicante, Tocai Rosso は個々に登録され、統計でもそれぞれ栽培面積が載っていますが、同一品種になります。

また、白ぶどう品種の Vermentino も同一品種の Favorita, Pigato の栽培面積を合計して 5,045 ha にしたほうがいいと思います。(合計しないのであれば、簡単な説明を…)

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追記 : Sangiovese の栽培面積には Prugnolo Gentile の栽培面積を足す必要がありますね。

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posted 2016-03-18

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