Cour-Cheverny〈クール・シュヴェルニー〉は栽培面積 60 ha ほどのトゥーレーヌ地区のワイン産地で、Romorantin の使用が認められている唯一のワイン産地(AOC)です。
Romorantin は1519年にフランソワ1世によってトゥーレーヌ地区に持ち込まれたと言われているぶどう品種で、1958年の 680 ha から2018年には 79 ha にまで栽培面積が減っています。
posted 2019-08-28, update 2022-12-04
posted by katabami